【募集終了】泉州ブロック研修の開催(令和7年11月6日)について
子どもたちの育ちをつなぐ ~「幼保こ小の架け橋プログラム」とは~
受講者募集期限: 令和7年10月16日(木曜日)まで
講師:東城 大輔(大阪総合保育大学)
中央教育審議会初等中等教育分科会 幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会からは令和5年2月27日 参考資料として『学びや生活の基盤を創る幼児教育と小学校教育の接続について~幼保小の協働による架け橋期の教育の充実』の中で「幼児期は遊びを通して小学校以降の学習の基盤となる芽生えを培う時期であり、小学校においてはその芽生えをさらに伸ばしていくことが必要」と述べています。
しかし、幼児教育と小学校教育は、他の学校段階間の接続に比して、円滑な接続を図ることは容易でないため、5歳児から小学校1年生の2年間を『架け橋期』と称して焦点をあて、架け橋期の教育の充実を図り生涯にわたる学びや生活の基盤をつくることが重要です。
架け橋期の教育を充実するためには、幼保こ小はもとより、家庭、地域、関係団体、地方自治体など子どもに関わる全ての関係者が立場を超えて連携、協働し、幼児教育施設においては、小学校教育を見通して「主体的・対話的で深い学び」等に向けた資質能力を育むことが求められています。就学前施設として、架け橋期のカリキュラムを作成するために何を大事にし、どう幼児教育施設と小学校の継続的な対話を確保していくのか共に考えましょう。
※詳細は以下PDF参照






更新日:2025年10月17日