【募集終了】泉州・中部ブロック合同研修の開催(令和6年8月19日)について

更新日:2024年10月04日

子ども理解を深める保育アセスメント~子どもを観察し理解することからはじまる保育・教育を~

受講者募集期限: 令和6年8月5日(月曜日)まで

講師:汐見 稔幸 氏(東京大学名誉教授)

保育の質を高めていくことが重要な課題となっている今、子どもをよく観察すること、子どもの思いから保育の計画を導き出すこと、そして課題を見つけ、改善していくことは保育にとって不可欠な営みです。そのプロセスをアセスメントと呼びますが、これまで保育の世界ではアセスメントという言葉はあまり使われてきませんでした。

子どもの姿から「何に興味・好奇心を抱いているのか」「何が育っているのか」「どんな環境を整えればいいのか」など、子どもをどのように観察し、子ども理解につなげていけばよいかを考えるための「アセスメント」について学び、実践につなげていきましょう。

※詳細は以下PDF参照